これからの年金問題と加速化する節約生活
社労士の仕事をしている私の事務所には、連日、深刻な相談が寄せられます。
いずれも、依頼者様の人生を大きく左右する案件ばかりですので、私たちは、日々、緊張して対応しています。
雇用問題に関すること、また、老後の資金となる年金問題は、ほんとうに深刻です。
「消えた年金問題」が明るみにでたころ、テレビでも放映されていましたが、予定される額が望めないとわかって失意のどん底に突き落とされた人もいました。
彼女いわく「友人をなくしてしまいました」です。
旅行やショッピングに興じる友人を横目に過酷な節約生活を強いられる事例も多く、担当する側も、ほんとうに心が痛みます。
そうでなくても、高齢者の多くは節約生活に励んでいて、その浮いた分で孫にプレゼントをしたりしているのです。
でも、節約生活を続けられるのは、少ないながらも決まった額の支給が期待できるからですね。
だから、その期待が裏切られたときの想いは、想像を絶するものがあります。
また、年金に関しては、これからの若い世代にとっても不安な材料は山積されています。
そのため、個人年金に入る人も多いのも納得できますし、節約生活が加速化するのもうなずけることですが、この仕事をしていて自分の限界を感じることもあります。

